戯暮思

2021 / 10 / 29 ブログ, 九星気学, 戯暮思 雨来

開運＊改運＊快運につなぐ

戯暮思(ぎぼし)です。

 

 

 

 

今日は四緑木星をお伝えします。

 

 

四緑木星の特徴や星のイメージを

見ていきましょう。

《協調性に優れた和を大切にする人》

 

四緑木星は後天定位盤では

東南にあって、季節は晩春～初夏

(４月・５月)です。

 

 

色とりどりの花が咲き乱れる時期なので

成長・繁栄・発展などを意味します。

 

 

さまざまな情報が風に乗って伝わる。

そう、風が象徴です。

 

 

『四』は東西南北の四方

『緑』は草木が成長して盛っている。

五行の『木』は成長し整った状態。

 

上の盤でもわかりますが

三碧木星・四緑木星・九紫火星は

東から南へと太陽が昇る場所なので

早くから成功できると言われています。

 

 

 

『宮』は巽宮(そんきゅう)で、易では風を

表します。

 

南東からの爽やかな風のイメージで

風水でも一番良い風が入る南東の玄関が良いと

されています。

 

 

辰巳(たつみ)の方向(東南)　＝　巽(たつみ)

 

 

家族では長女を表しています。

しっかりしていて、人当たりも良く

お嫁さんタイプと言われます。

表面はきっちりしているが、内面が決断力に

欠け迷いやすい

例えば、社交的だが気まぐれで優柔不断の

ようなイメージ

 

 

 

おおよその意味は

宇宙の風、春から夏の季節、朝から昼の間

風・整理する・調う(ととのう)など

 

 

良くすると

空気を読み愛嬌がある・信用を重んじる

みんなが楽しく幸せがいい

女性っぽい

 

 

悪くすると

流されやすく迷いやすい・優柔不断

はっきり言えない　

自己主張はあるが表面上一応合わせる為に

自分の中で不満が残る

 

男性が四緑木星だと少し弱弱しい印象

があります。

 

 

どうですか？イメージ出来ましたか？

まずイメージで理解していったほうが

覚えやすいと思います。

 

 

下にまとめてみました。

 

 

 

 

次回は九紫火星をお伝えします。

 

 

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