
若者よ、結婚って2人だけでできるものでもない話
明るい未来に 出発進行!
大阪ほしよみ堂 水曜レギュラー 瑞風 爽(みずかぜ あきら)です🚃
毎週水曜日11時から20時まで鑑定しております
占いにお越しになる10代のお客様からのご質問で
「早く結婚したいです、できますか?」
というご質問をよく受けます
(占い上では)できるけど
そんなに急がなくてもいいんじゃない!?
と感じることもしばしば
だって
結婚は当事者ふたりが
良かったらいいってもんでも無いんだゾ!
今回は
若者よ、結婚は二人だけが良ければいいってもんでもない
という話をさせていただきます
ちなみに
酸いも甘いも噛み分けた
30代後半以上の方々の結婚の場合
もう二人は十分に大人です
二人だけが良くて結婚してもOKです!
逆にここで躊躇ったら結婚できないかもです
結婚は二人だけ良かったら良いという訳でもない
- 婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立する
- 夫婦は同等の権利を有することを基本とする
- 相互の協力により、維持されなければならない
基本的には結婚したいと思う
ふたりがOKだったら成立します
でもふたりが良くて
結婚しても
残念ながら離婚という結果になることもあります
その原因の一つに
結婚相手の「家の文化に馴染めない」が挙げられます
相手の家にも文化がある
結婚相手の家にも文化があります
恋愛のことでもなんでも
全て家族に報告する家族もあれば
親子が互いのことに全く無関心な家族もあります
まぁ家族の数だけ家族の文化があるわけです
これに正解不正解はないけれど
生まれ育った自分の家族のスタイルが標準ですから
ちょっとあれ?って思うこともあったりします
私は過去にお見合い話を
いただいたことがありました
相手のお家は会社を経営されていて
いわゆる資産家というお家でした
しかし
このお見合いはうまくいきませんでした
その相手のお家はとある信仰をされていて
何にも信仰していないあなたはでは無理です!
同じ信仰の方で結婚相手を探します!
と相手側から言われてしまいました
先に言ってくれて感謝です!
その方がいいと思います!
って私は仲介の方にはお返事しました
(仲介の方にはめっちゃ謝られたけど)
相手のお家も理解しよう
相手のお家の文化が
理解できなかったり
逆に
自分の家の文化が
変だったことに気づいたり・・・
これって結婚してすぐの頃って
結婚相手自身のことは
よく理解していますが
家族や家の文化のことまでは
気づきにくかったりします
できれば結婚前に
あなたの家との違いを感じて
あなたがそれを受け入れられる
準備をしてもらいたいなと思います
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瑞風 爽

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