占いの現場「事実は小説より奇なり」というお話④~『運命の人』との出会い突然、夢にあらわれた昔の彼
ほしよみ堂大阪駅店
オーナー中臣ひとかです
占いをもっと気軽に!
前回『運命の人』について書きました。
『運命の人』と書くと
赤い糸で結ばれた、
たったひとりの愛する人とか
離れることのない縁を結ぶことを
思い浮かべたひとが多いかもしれませんね。
では
『運命』とはいったいなんなのでしょう。
人間の意志をこえて、
人間に幸福や不幸を与える力のこと。
そうした力によってやってくる
幸福や不幸
それの巡り合わせのこと。
(ウェキペディアより)
つまり
『運命』とは人智を超えたものであり
幸福だけでなく不幸をもどちらも含むこと
なんですね。
そう捉えてみるとどうでしょう。
あなたは『運命の人』と出会えていますか?
という問いに前回とはちがって
「はい」と
言い切れたひともいるのではないでしょうか。
というわけで…
占いの現場「事実は小説より奇なり」というお話
第四話
今回もじっさいの鑑定から
『運命の人』との出会いに関する内容を
お伝えしてみます。
かなり年配の女性(Aさんとします)が
一枚の古い写真を持って来館されました。
学生服を着た二人の男性が写っています。
Aさん「先生、二人のうち私のことを
好きだった人はどちらだと思いますか?」
ひとか「お二人ともがAさんを想っておられたようです。
でも左側の人の方が本気というのかな、
とても好きだったような気がしますよ」
と感じるままにお伝えしました。
Aさん「そうですか…。よくわかりましたね。
でも、少し外れたよ。」
ひとか「そっかぁ、まぁ根拠をお伝えできないから。
でも、そんな気がするんだけど、ちがったのかな笑」
Aさん「だってね、左の人。
社会人になって私と付き合ったのだけど。
途中で転勤してしまってね。
転勤前に会う約束をしていたのに
約束の場所に来なかったの。
そして、そのまま会うこともなく。
結婚もしたいねって話までしていたのにね。
だから
私のことなんて
本当はどうでもよかったのだと思うから。
先生の言う、
左の人が私をとても好きだったというのは外れたね」
ひとか「そんなことがあったんですね。
どうでもよかったわけではなくて、
会いたくても会えなかった…
そんなような気がします」
Aさん「どうしてそう思うの?」
ひとか「うーん、多分ですが結婚を
約束できなくなった理由ができたみたいな感じ」
Aさん「占い師さんって不思議だね。
わたしは殆どなんにも言ってないのにね、
みんな同じようなことを言うの」
ひとか「そうなんですね!みんなに??
いろんな占い師さんの所へ行かれたのですか?」
Aさん「そうなの。じつはね、ちょっといろいろあって
どうすればいいのかわからなくて。
最初に友達に話したら
そういうことは占い師さんに
話すといいよと言われてね。
さいしょは半信半疑でね、
占い屋を探して
ピンと来たところに入って話してみたの」
ひとか「へー、それから、それから?」
と長くなりそうなので次回に続きます!
どんな些細なお悩みも、
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ベストな方法でお会いしましょう。
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