占い現場「事実は小説より奇なり」というお話⑩~LGBTの悩みが愛にかわる瞬間
ほしよみ堂大阪駅店
オーナー中臣ひとかです
占いをもっと気軽に!
占いの現場では
さまざまなご相談にお答えしています。
例えばLGBTの方々の恋愛相談。
今回もじっさいの鑑定から
LGBTの方のお悩みが
たくさんの愛を感じる気づきに変わる瞬間
をつづっています。
中学から女子校だったので
男性と関わる時間というのが
若いころはあまりなく
学生のころに言い寄ってくる
男子のことは、
みなバカにしていたんだとか。
Kさんのお話から命術が示す宿命が
明確になっていきます。
そこで、
先ずは旦那さまとの縁について
こうお伝えしてみました。
ひとか「旦那さまとは相性が特別によかったことと
深い縁であったからこそ
結ばれたのだと思います。
旦那さまから
Kさんは異性を受け入れること
異性が本当はとても頼れる優しい存在であることを
知ることができました。
そのことにより
自分が幼少期に受け取った
お父様との関係性に変化が起こっているはずです。
どうでしょう?」
Kさん「そうなんですよね、
じつは結婚してから父親に対して、
え?こんな人だったの?
と思うことが多くて。」
ひとか「冷たい人だと思っていたら
本当はすごく優しい人なのでは?
と思うようになっていませんか?」
Kさん「そうなんです。
でも葛藤があって、そう認めるのに随分と
時間がかかっていて。
そんなことを親友の彼女に
ずいぶんと支えてもらって
今があります。」
ひとか「そうだったんですね。」
Kさん「旦那さんにはホントは最初から
異性を感じなかったんです。
だからこそ
受け入れられたのかもしれせん。
男性らしすぎず、どちらかと言えば
女性っぽいくらいで。
気がつけば一緒にいたというか
結婚も当然の流れだったけど。
いま思えば、
異性に対する期待もなく。
旦那さんだけが
異性として大丈夫な存在で
彼はわたしがしたいようにさせてくれて。
そんな彼と接するうちに
男性ってこう!って
決めかかっていたのは
自分かもしれないと気づくこともあって。
そう考えると
父親から受け取っていた
男性のイメージってなんだったのか?
どこかで父親に対して
愛されていないと勝手に思い
反発していた自分がいたことにも気づいて。」
次回につづきます。
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