インティ來未

2020 / 11 / 13 インティ來未, ブログ インティ來未

こんにちは！

太陽の神の力を借り、未来に光を

インティ來未（らいみ）です。

 

 

昨日は

高校サッカー　強豪校の

青森山田高校　サッカー部の

築き上げられた伝統と

若き才能に引き継がれる

強者の系譜から

 

 

 

古風・優雅・芸能を

あらわす星である

龍池星・鳳閣星をご紹介。

 

 

 

それでは今日は

副星12枚目＆13枚目

※紹介は順序不同です。

 

 

 

紹介する副星は

🌟天空星（てんくうせい）

地劫星（ちごうせい）🌟

 

 

悲観・失意・厭世という意味をもつ星。

双子の星で「虚妄」をあらわします。

 

 

 

ものごとを悲観的に捉え

厭世的な気分に捉われる

という印象のカードです。

 

 

 

このカードからまず連想する

状態といえば鬱。

 

 

今年はとくに

その怖さを思い知った年でもありました。

 

 

 

衝撃的なデータなのですが

サッカー選手の38％がうつ、不安障害

という数字があります。

 

 

 

これは、

FIFPro（国際プロサッカー選手会

※各国にある選手の労働組合を統合する国際機関）

が実施したアンケート調査の結果。

 

 

 

サッカー選手は鬱に苦しみやすいのか？

その答えは、FIFProによれば「イエス」

 

 

 

FIFProは、プロサッカー界があまりに

ビジネス優先で選手の健康を顧みない

（金儲け主義による過密日程はその最たるもの）

ので、選手の心身の状態に関する調査を行い

警鐘を鳴らしています。

 

 

 

そうした調査の1つが、

2014年に実施、2015年に発表された

「プロサッカーにおける

心の健康問題の調査」で

現役選手607人、元選手219人への

アンケート調査を行ったところ

「現役サッカー選手の38％、元選手の35％が

鬱または／かつ不安障害に苦しんだ」

という結果が出たのでした。

 

 

 

一般人対象の同様の調査結果

13％（オーストラリアでの調査）

17％（オランダでの調査）と比較し

プロサッカー選手における心の健康問題を

「一般よりもはるかに深刻」と結論。

 

 

 

この調査の驚くべきは

「調査時点からさかのぼり

4週間以内に苦しんだ」という

条件付きで、それ以前の鬱や不安障害の経験は

カウントされていないというところ。

 

 

 

つまり

サッカー選手の3人に1人強が鬱／不安障害。

しかも1カ月以内にその症状がでているのです。

 

 

 

アンケートに協力した現役選手の約5割

元選手の約6割が1部リーグ経験者であるから

これはサッカーエリートの数字。

 

 

 

ちなみに調査対象11カ国に日本も

含まれているから日本のメディアで

目にするような選手たちにも

あてはまる結果なのです。

 

 

 

ハノーファーやドイツ代表で活躍した

ロベルト・エンケ。

 

 

2009年11月10日

ハノーファーの練習場へ向かうはずだった

彼は、自宅近くの踏切で列車にはねられ

32歳という若さで逝去。

 

 

 

ハノーファーで素晴らしい活躍を見せ

2010年の南アフリカ・ワールドカップに臨む

ドイツ代表で正GKを争うと目されていた

エンケの突然の死。

 

 

 

さらにそれは

鬱が原因での自殺だったことにより

ドイツ国民のみならず、多くの

サッカーファンがショックを受けました。

 

 

 

最近ではアンドレス・イニエスタが

鬱を告白したことも衝撃的でした。

 

 

 

サッカー選手もそうでない人も

その症状を告白することは

全体から見ると稀なケース。

 

 

 

非常に限られた周囲の人間にだけ

症状を告白し、精神科の診察は受けていない。

という方がとても多いといいます。

 

 

 

罹患したアンドレス・イニエスタは

専門家（心理カウンセラーや精神科医）の

治療を受けることを強く勧めています。

 

 

 

一人で苦しまないで、また家族や友人を

当てにするのではなく

医療機関の扉を叩くことを訴えています。

 

 

 

鬱は専門家でないと治せないのです。

 

 

 

愛や情はむしろ治療の妨げになることがある。

カウンセリングにタブーがあってはならない。

 

 

 

愛情があるがゆえ、話せないことがあったり

カウンセラーとの何でも話せる開放感と安心感は

いかに家族や親友であろうと

得ることができないのです。

 

 

 

だからこそカウンセラーとは

恩人であっても友人になれない。

 

 

 

心の闇までぶつけて大丈夫なのは

相手がプロだからこそ。

そんなことをすれば

家族関係や友人関係は壊れてしまう。

鬱に専門家の助けが必要なのは

本人のためなのはもちろん

周りのためでもあるのです。

 

 

 

苦しいけど気が引ける

何か怖い。行きづらい。

ただ不安なだけかもしれないし・・・

 

 

 

そんな気持ちは

「わたし、ひょっとしてそうなのかも？？」

と思ったあとに絶対出てくる感情。

 

 

そんな時は

占い師を頼ってみてくださいね。

 

 

 

その決断をする背中を押すし

もし、そうじゃないのなら

占いで解決できる苦しさなら

精一杯の力でサポートしますから。

 

 

 

大切なことは

一人で何でも抱え込まないことなのです。

 

 

 

💎最後までお読み頂きありがとうございます💎

 

 

 

ぜひ、直接お話できる機会を

楽しみにしております。

 

 

 

そんな私はこんな活動しております。

 

 

 

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Chao💛