【 羊刃星・陀羅星編】紫微斗数タロットで観るサッカーのこのシーン
こんにちは!
太陽の神の力を借り、未来に光を
インティ來未(らいみ)です。
昨日は
オウンゴールが引き起こした
2つの出来事。
サッカー公式戦の得点差世界記録
にもなっている
ASアデマ対SOレミルヌの試合と
26年前
ワールドカップ期間中に起こった
アンドレス・エスコバル
を襲った悲劇から
活力・激烈・事故
アクシデントをあらわす星
火星・鈴星をご紹介。
それでは今日は
副星18枚目&19枚目
※紹介は順序不同です。
紹介する副星は
🌟羊刃星(ようじんせい)
陀羅星(だらせい)🌟
剛毅・粗暴・怪我を意味する
双子の星で、トラブルをあらわします。
34枚のカードの中で
背景の色が抜きん出て暗い
この2枚のカード。
攻撃性や、腹の底から蠢くような怒りを
感じるカード。
このカードが出たら、そんな
負の感情に支配されているような
また、分かっていてもコントロールが
難しい状況なんだろうなと感じます。
逆位置ででると、
凶要素は、吉に向かっていくので
強い凶を乗り越えた力強さも感じられます。
このカードからイメージする
サッカーのシーン。
それは、乱闘事件。
スポーツマンシップからは
大きく外れるこの行為。
何かをきっかけに、お互いの譲れない感情
いろんな理由がかさなりあい起こる
後味の悪い結果が残る出来事なのですが。
観る者の心には強く残り
ついつい野次馬根性が
掻き立てられちゃう出来事でもあります😂
ごく最近起こった乱闘といえば
今年9月13日に行われた
リーグ・アン第3節
PSG(パリ・サンジェルマン)vsマルセイユ
0-1でアウェイのマルセイユが勝利。
終了間際に両軍合わせて
5名が退場する乱闘騒ぎに。
ちなみに、この試合は開始7分
マルセイユの日本代表でもある酒井宏樹へ
イエローカードが提示されたことを
皮切りに14枚のイエローカードと
3枚のレッドカードが提示されていた。
これは21世紀のリーグ・アンにおいて
最多記録とのこと。
最終的に乱闘にまで発展してしまったが
それも致し方ない激しい試合だったことも
数字で示されているのです。
乱闘ばかりに注目が集まってしまいましたが
マルセイユにとっては栄誉ある勝利でした。
マルセイユにとってリーグ・アンでPSGに
勝利したことは、およそ9年ぶりの出来事。
この試合後、ネイマール(PSG)は
酒井宏樹(マルセイユ)への暴言から
人種差別だと、各方面からも大バッシング。
せっかくのファイティングスピリット溢れた
プレーも台無しにしちゃうような事件でした😅
海外に限らず日本でも
度々、とんでもない乱闘は起こります。
実はJリーグでも数多くの
乱闘シーンを残していますが
なんといっても印象的だったのが
2018年11月24日
J1第33節
清水エスパルスvsヴィッセル神戸
のこの試合。
後半終了後、4分だったはずの
アディショナルタイム(以下AT)が
19分にも及び驚愕の大荒れ。
その結末は大乱闘。
何故そんなことが起こったのか?
※以下選手名の色分けは清水・神戸です。
試合は前半3-1と神戸のリード。
そのまま迎えた後半38分に
藤田がこの日2枚目の警告で
退場したが、ここまでは試合は
荒れ模様ではありません。
ドウグラスが後半42分に
ゴールを決めて3-2と
1点差に詰め寄ると
リージョ監督は後半45分に
ウェリントンをピッチに送り出し
前線でのキープを目論みます。
そして会場で発表された
ATは4分。
このATが異様な雰囲気を漂わせ
まるで凶星に取りつかれたように
展開していきます。
AT3分19秒
河井陽介と橋本和の頭が接触。
河井は流血しピッチに倒れ込みますが
主審は試合を止めずにプレー続行。
ボールを奪った神戸側は
敵陣に入りボールキープ。
清水の守備でプレーが切れたのは
3分40秒。
河井の意識は
もうろうとしており
主審や選手ともに
即担架を呼ぶ状況に。
しかし主将である竹内涼は
プレーを止めなかったことを
不服に思ってか
主審に食って掛かっており
鄭大世になだめらていました。
AT7分
河井が担架に乗せられ退場。
後半AT8分過ぎ頃から異様なムードの
両チームから苛立ちを隠せない状況に
AT8分3秒
清水ボールで試合再開。
清水のパワープレーに対して
神戸はひとまずしのぎ
GK前川黛也がロングボールを
敵陣に蹴り込むも
タイムアップの笛が鳴らなりません。
この時点で8分26秒が経過。
AT8分51秒
再び清水がハイクロスを送り込みます。
その際、立田悠悟が
ルーカス・ポドルスキと競り合いにいき
身体を入れたポドルスキの肘が
腹部から胸部付近に入る形となり、倒れ込みます。
しかし、この後もプレーは続きます。
ヨンセン監督含む清水陣営が
テクニカルエリア内に飛び出して抗議します。
この辺りで、明らかに両チームから
苛立ちを隠せない状況となっていました。
立田はAT11分43秒に
担架でピッチ外へと運ばれます。
AT12分4秒 試合再開。
右からのクロスを鄭大世が
頭で合わせるが、前川がキャッチ。
神戸はその後3度にわたって
大きくクリア。
それでもタイムアップの笛は鳴りません。
そしてAT13分9秒
清水は左CKを得るととんでもない展開に。
AT13分30秒
ゴール前に上がっていた
GK六反勇治がヘディングシュートを決め
3-3の同点に!!
清水にとってはあまりに
劇的すぎる同点劇に沸く一方
神戸側は呆然。
キックオフでポドルスキは
怒りを込めたロングシュートを放ち
ゴールキックとなったが
それでも試合は終わらず
ポドルスキが呆れたような笑顔を見せます。
そしてその直後に
双方の怒りが爆発。
AT14分43秒
左サイドのスローインを
石毛秀樹がキープしようとしたところ
ウェリントンが身体ごとぶつけ
タックルでイエローカード。
清水ベンチがピッチに出るほどの
剣幕で飛び出すと、ウェリントンが応戦。
ドウグラスやイニエスタらが仲裁するも
別の場所ではポドルスキが
清水関係者ともみあいになり
警備員が飛び出す事態に。
三原雅俊、那須大亮、イニエスタらは
主審に抗議。
AT17分20秒
抗議を続けたウェリントンに
2枚目のイエローカードが提示され退場。
怒りが収まらないウェリントンは
止めに入った相手GK六反を投げ飛ばします。
後半AT18分過ぎ…
ついに試合終了のホイッスル
AT18分40秒
清水が左サイドで得た直接FK。
兵働が蹴り込んだボールを
神戸が跳ね返したところで試合終了。
しかしポドルスキが主審に不満をぶつけ
イニエスタや前川黛也、チームスタッフらが
止めに入らざるを得ない状況に。
ウェリントンが行った行為も
許されるものじゃないけれど
J1残留がかかった試合で
リードしているにも関わらず
AT4分のはずがいつまでたっても
終わらない試合。
負傷者の治療のため時間を止めた
レフェリングは、妥当だったかもしれません。
しかし、お互いが熱くなっている状況を
ゲームコントロールできなかった
という部分でも、レフェリーに対して
思う事が盛りだくさん。
トラブルのようなこの試合
両チームの選手にとって
羊刃星・陀羅星の影響を受けたような
記憶に色濃くのこる試合でした。
💎最後までお読み頂きありがとうございます💎
ぜひ、直接お話できる機会を
楽しみにしております。
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