こしなか左京

占い師さんこそブログが必要な理由

こしなかです

 

今日のタイトルって、

なんだか面倒くさそうなことツラツラ書きそうやんね。笑

 

 

正解!あってます。

 

 

私自身は大阪店以外に、様々なコンサルだったり

店舗経営教育機関とのつながりも多いですが、

大体どの業界のマニュアルにも、

SNSやブログ開設をマストとする流れは出来上がってます。

 

今更ブログって…と感じたあなたは、ある意味正しい!

 

ブログはここ最近のトレンドというわけではなくて

もうやってて当たり前のものにもなってきてるからね。

 

特に占い師活動にはブログは必要だと思うのです。

 

占い館に所属する場合は

ほぼ「ブログ書いて!」と言われる可能性が高いでしょう。

 

私も、以前はブログ面倒くさい派でした。

何書いたら良いかわからへんというか

特にこれといって、主張したことがないという感じだったのです。

 

 

自己アピールとか、そういうものが苦手な先生にとって

「ブログ書きなはれ」という上からの要求は、

「ノーヒントで文章を書きなはれ!」と聞こえますよね。

それって結構辛いやん。

その気持ち自体はすごくわかります。

 

極論を言うと、書こうとするか、しないかの二択なので

スラスラブログが書けるようになる方法なんて存在しません、、

 

この部分は「書こう」と思わないとダメで、

自分でスイッチを入れるしかないね。

 

こういう状況を掻い潜ってきた私。

今日は、元々ブログが苦手だった私だからこそ思う

書くメリットや効果について解説してみたいと思います。

 

 

「占い師だから書きたいことがたくさんあるはずだ」

「書きたくて書きたくて堪らないはずだ」

「そうならないといけない!」

 

このような事をいう人が昔の仲間でいましたが、

確かにこれは正論かもしれません。

 

でも、これは

「すでに書ける人からの目線」であり

みんながみんなそう思えるわけではないのです。

 

だからこそ、視点を変えて

どうにかスイッチを入れてもらいたいと願い

この記事書いてるんやからね。😆

 

 

会社を経営してる人だったり、

その組織のリーダー格の人から書けと言われた場合、

まあ、ぶっちゃけた話、「書く」一択です。

 

経営者って、誰が組織に残るのか(残すのか)

常にふるいにかけてるからこそ

「書きたいことがたくさんあるはずだ」などと

やや強制寄りの物言いを”あえて”して

けつを叩いてるのかもしれへんけどね。

(これは組織を成長させる側ならば当たり前の観点)

 

 

書かない理由を探すよりも

「書きたくないなりに書く方法、動機、目的」を探る方が建設的です。

 

私の考えでは、

もし、自分のライバルに当たる先生がブログを書いてた場合、

書かない先生は不利になりがちと思ったんです。

 

不利=選ばれない可能性が増すということね。

 

なので、”何かしら書く”という道しか残ってないよね、と。

 

客観的に考えて、ブログって日記ではなく

「自分の生存を世に示す」

という大義名分があると思ってます。

 

そらそうやろと思われそうですが、

もう少し深掘りして考えてみましょう。

 

 

占い館に所属するだけで、

お写真が掲載されるじゃないですか。

 

その状態はデビュー直後の先生の場合

素敵なお写真がどん!とHPに掲載されて。

キラッキラに輝いてさ。

一気に非日常感がやってきますよね。

だからそれだけで、自分にスポットが当たり

世間に向けてアピールしてる気持ちになると思います。

 

でも、違います。

 

これって静的なアピールでしかないのです。

 

実際は、その上で

ちゃんと出演してるのか、お客様に対してのお礼など

内容はなんでも良いので

何かしら動的なアピールがプラスで必要です。

 

この動的なアピールの最もわかりやすい方法が

 

SNS、ブログの更新

 

こしなか的にはこれのことを

「生存アピール」と呼んでいます。

 

やっぱり館に出演してる感や、

ちゃんと占ってる感

綺麗なお写真の先生が、実在する人物であるという証明。

 

表現を変えると、

今日も現役で動いてる感が外からわかりやすく見えないと

新たなお客様に

予約したい、会いにいきたいという

意識を生み出せないかもしれないのです。

 

静的な表現+動的な表現=親近感

この公式があってるかわからへんけど

 

これくらいの種まきがなければ

会いに行こうと行動を起こす

人の意識をそこまで持っていくことは

難しいと思った方がいいかな。

 

極論、この先生に会いにいきたい、

と思ってくれたお客様は行動します。

なので、正直ブログなんか書かなくても

きてくださる方は来てくださいます。

自然と生まれるご縁もたくさんありますよ。

 

でも、それはどうしてもホームラン狙いに感じます。

 

考え方としては理想やけど、

特にどこかに所属させてもらってるならば

もっと単純にわかりやすい部分で

お客様をつけようという姿勢のあるなしは見られるでしょう。

 

鑑定数は当たり前ですが

ブログ投稿などの積極性でも

ある程度の評価対象になってるかもしれませんよ?

 

とまあ、今日も説教っぽくなりましたが笑

 

 

要するに、

所属し間もないもころは

「自己紹介のブログ」

「所属の経緯などのブログ」

「使用占術に関してのブログ」

この辺りは絶対に書けると思うのです。

(でも初心者感出すのはNGやで)

 

もしこれでもどーーーしても書けない場合、

説得力のある「書けない根拠」もセットにしないと

ただ単に「書きたくないんやね」とみなされちゃうので

注意した方がいいで笑

 

この辺、ぐっちゃぐっちゃになったら

左京までいつでもご相談ください。

 

 

少し慣れてきたら、

「タロットの意味や自己解釈をプラスしたブログ」もいいね。

カードなんて何枚あるのよ。

一つの記事で書いても78記事書けるやん?

リバースも入れると・・・・・

はい、そういうことです。

 

あとは、日々の鑑定での気付きや

お客様からのお礼の言葉だったり

嬉しかったことなどを書いてみる。

 

あとは、参考書に書かれていないような

独自のカード解釈だったり、そういった発信も良いですよね。

 

これだけでも、何を軸にして書いたら良いか理解していただけたかな。

 

 

あと、

ただ「面倒で書きたくない」だけなのに

私は私を偶然選んでくださったお客様とのご縁を大事したいので

自分からガツガツといくのは・・・・

などと綺麗に肯定しまとめるのやめましょう・・苦笑

(個人で活動してるなら別ね!)

 

 

当然、文章構成とか、タイトルの付け方とか

書く上で考えなきゃいけないことはまだまだあるけど

まずは自分は何者なのか、そういうことを発信してみましょう。

 

やるやらないのゼロイチはかなり違いますよ。

その行動で、あなたの事を知る

誰かがいるかもしれません。

 

種を蒔かなければ

花は咲かないのです。

 

今日も2600文字こえた!ちと長いね!

 

 

ほなの!

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