何も書くことがないままブログを書き始めてどうなるのか実験
大阪ほしよみ堂
低評価請負人(仏)代表
こしなかです。
今日のブログは面白い試みを。
というか、書くことがない人へのヒントになったら良いなと格好つけてみる。
今こうして書き始めてますが
実は何もブログテーマが決まっていないのです。
決まってないまま、キーボードを打っているというドSな手法。(ある意味ドM?)
話題がないなりに、ブログを書いていこうと思います。
文章が書けない！
ブログブログブログブログ言われても
何をどう書けば良いのかわからない！
そんな方に響けば良いなと、こうして書きながら思ってます。
ブログが面倒なことはすごくわかるんよ。
そもそも、これが私の考え！見て！みたいなしゃしゃった文章って必要なの？と思うはず。
そういう表現が苦手な人は多いよね。
私もできるならそうしたいです。
いつか脳内で考えたことがそのまま文章になるような未来が来るのかしら。
ただ、こうして、嫌だな、面倒なだということに直面した時に
左京はまずこう考えるようにしてます。
「どうにか書かないという選択肢はないものか」
ね？人間らしいでしょう？(仏やけど)
あなたが書かないと決めたのであれば
あなたはそれでスッキリしますよね。
考える時間がなくなったわけだし、その時間を他のことに充てられる。
自分の感覚だけで判断するならば、もうそれで終了です。
至ってシンプル。とっても簡単な話。
ただし、人間は必ず他者と関わって生きてますやん。
我々で言えば、占い館に所属してます。
いや、所属させていただいてる、という感覚ね。
ということは、そこがどんな癒し空間だとしても笑
その組織の流れ、読むべき空気は存在するので
自分がブログを書きたくない、という理由だけで書かないことを貫くのは
それ相応の作戦や意図がない限り、あまりにも分が悪くなっちゃう。
だからもう、何かしら書かなければいけない。
もうこの流れは受け入れるしかないかな。
ここは仕方ないです。
でも、書くならそれなりにまとまってないとダメですよね。
なら、自分は占い師なのだから、占いのことを書いたらええやん。
占術的なことでも良いですが、
なぜ占いが好きになって、それを職業にしてるのか、とか
鑑定で大事にしてることは何か、とか
どんな相談が得意なのか、とか
何曜日に鑑定してるのか、とか
公式LINEはこちらです、とか
難しい内容、専門的な内容なんて必要ないので、
今あなたのブログを始めてみた人に対して
自分という占い師がどこに、何時に出演してるのかなど
お知らせする内容にしてみましょう。
ここの範囲を題材にする場合、
書く内容がない、という理由を使うことはできなくなっちゃいます。
と、内容空っぽのまま書き進め
この時点で1000文字超えました。笑
やればできるものやね。
左京的にはどんな仕事においてもマインド、考え方が全てと思ってるし
占い師に置き換えた時は、
そういった要素は占いよりもぜーんぜん大事なことであると信じてる。
ブログ書きたくない→書かなしゃあない
と、面倒ながらも、書く方に振り切って「どう書くか」を考える。
これって、すごく単純やけど大人な考え方だと思うし
こういう振り切りっぷりこそが、
恋愛、仕事、人間関係で前が見えなくなってる人の
次の一歩を踏み出す勢いに対して、
最も必要な勇気を与えてあげられる説得力につながるのではないでしょうか。
なんのカードが出たか、よりも
このカードが何を語ってる、よりも
そのカードを引いたのは誰か、ですよ。
この、「誰か」の説得力を増すために、ブログなどで何かしら発信する必要があるのかもね。
お客様が相談してるのは、カードでも占いでもなく
あなたです。
あなたは誰ですか？
ほなの！
こしなか 左京
最新記事 by こしなか 左京 (全て見る)
- 最終結果よりも大事なことは⚫︎⚫︎である！！！ - 2024年9月7日
- 何も書くことがないままブログを書き始めてどうなるのか実験 - 2024年8月20日
- 館に所属して対面鑑定をすることだけが占い師のゴールではない、という見解 - 2024年8月5日
