九星気学 八白土星の特徴や意味 ~星のイメージをしてみよう~
開運*改運*快運につなぐ
戯暮思(ぎぼし)です。
一白水星の次は二黒土星じゃないの?
と思いました(笑)??
今日は八白土星をお伝えします。
私の考えは流れで覚えたほうが解りやすい。
上の盤のように、一白水星から
時計回りで進むと
冬(北)から春(東)~夏(南)~秋(西)~冬と
回っていきます。
だって九星がもともと持つ意味や性質に
照らし合わせてイメージすることが大切で
種をまき 芽がでて 実をなし...みたいに
流れるのが、
種をまき 実がなり 若葉がでて...では
解りにくいかと。
では八白土星から特徴や星のイメージを
見ていきましょう。
《外面が頑固に見えるが内面は愛情深い》
八白土星は後天定位盤では
東北にあって季節は晩冬~初春にかけて
(1月・2月)です。
この時期は発芽してやっと
地上に出る寸前の状態です。
東洋の暦では新しい年に変わる節目です。
『八』は四方八方
この白は、終わりと始まりで白紙に戻る。
五行は、陰から陽に変化する『土』。
『宮』は艮宮(ごんきゅう)で、易では山を
表します。
家族で言うと三男。じっとして動かない
『動かざること山のごとし』です。
そこから、何かを積み上げる・蓄える
(真面目にコツコツ努力)特徴があります。
今回の余談ですが、この位置は鬼門です。
おおよその意味は
一年で言うと節分のころ。
一年・季節の変わり目。土の中でも山。
良くすると
地味にコツコツ努力・節約貯蓄する。
大らかな印象、物持ちが良いなど
悪くすると
マイペースを崩さない・協調性に欠ける
孤立しやすい・頑固など
どうですか?イメージ出来ましたか?
まずイメージで理解していったほうが
覚えやすいと思います。
下にまとめてみました。
次回は三碧木星をお伝えします。
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雨来
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